タイム 7
高校の頃、ある日本史の先生が、
「これからロボットが活躍する時代がくる。そのとき生き残る職業は散髪屋だろう。何故かといえば人間の毛髪を切り揃えたり髭を剃ったりする作業はロボットには出来ないであろう。」
この予測は40数年経った今でも当たりだから、床屋さんが消えてしまうことはないだろう。
ところで散髪の料金は凡そ4000円程度、40分で仕上げるとして1日10人を仕上げると4万円。
月にいくらになるかはその床屋さんによって違うだろうけれど、80~100といったところかな?
この中から設備の償却費や消耗品代を引くと残りはなんて計算してみると、1時間にどの程度の収入、言い換えると1時間当たりの人件費の単価が計算できる。
床屋さんの料金は時間単価の代表例の一つと考えてよいだろう。還暦後に会社を作ったりするときの参考になるかもしれない。どういう会社を造るのかといえば、年齢に見合う仕事を供給でき継続できること。
お年寄りの仲間入りに際して起業というと失敗談が多いけれど、何処かに成功できる条件があるかもしれない。

